ThinkPad X201SをWeb制作用に購入しました！
2011年06月29日（水）
午前中仕事をしていたのですが、気分転換も兼ねて午後はマックへ出かけてきました。もちろんノートパソコン持参です。
必要なソフトは事前にインストールを完了しているため、外でもホームページ作成は出来るのですが、公衆無線LANの契約は検討中の為、外出先でのインターネット接続まだ出来ません。マクドナルドやカフェ、駅の無線LANサービスって以前に比べてインフラも整い、料金も安くなりましたね。無線LANのサービスを提供しているプロバイダーの料金を調べてビックリしました。
Yahooの無線LANサービスは月額525円。
安い。。。
スマートフォンを経由でネット接続を検討してましたしが、この料金は魅力的。契約を前向きに検討したいと思います。
さて、私のノートPCのご紹介です。
LenovoのThinkPad X201Sです。OSはWindows７、業務に必要なソフトと、プリンターとの相性を考え32bit版、メモリは4GBです。ちなみに、64bit版なら8GB～のメモリが搭載できますが、32bit版では4GBが理論上最大値とされています。
ノートパソコンの購入選定にあたり上記のようなスペックは大変重要です。見た目なども選定基準になりますが、私の場合、パワーのあるデスクトップ形パソコンを既に保有している為、事務所でノートパソコンを利用することはありません。ノートパソコンは外出先での利用に適しているかがポイントでした。
当然、軽く薄くはチェックポイントです。
6セルバッテリを装着した状態で薄さは3.8cm。重さも1.47kgとかなり軽量で、片手で持ち運び出来ます。
重量以外にも重要視したのが、「いかに頑丈であるか？」という点です。持ち運べるノートパソコンは、机の上、または片手で持っている際、何かの拍子に落としてしまうという事は起こりえます。Lenovoでは、大和研究所でかなり衝撃的な品質テストを行っていることで有名です。高い所から落としてみたり、圧力をかけたりと過激なテストをしている為、研究所は「拷問部屋」と呼ばれるほどです（その拷問の様子はインターネットで閲覧可能です）。ちなみに、下記の試験にはないのですが、「飲み物をこぼしてしまう」、なんて事も想定し、ThinkPadのキーボードは防滴対応しています。
・第一回 自由落下試験
・第二回 開閉試験
・第三回 LCDストレステスト
・第四回 片持ち落下試験
・第五回 防塵試験
Lenovoのノートパソコンにしようと決めた後、どの型にしょうか悩みましたが、仕事の特性上、解像度が高いほうが作業効率が高くなるため、12.1型と小型のくせに解像度が高い1440×900（WXGA+）のX201Sに決めました。同じく12.1型にThinkPad X201があります。こちらの解像度は1280×800（WXGA）です。あまり文字が小さくない方が望ましいという方は、X201でも良いかもしれません。
以上、私の相棒紹介でした！
